鳶職人の収入は職種によって違うって本当?嘘?
こんにちは!
約30年にわたって香川県高松市を拠点に鉄骨建方工事や鍛治工事を手掛けております。有限会社光工業です。
弊社では建設業界を支える優秀な鉄骨鳶たちと共に、さまざまな現場で実績を少しずつ積み重ねてまいりました。
鳶職人という仕事自体は多くの方がご存知だと思うのですが、職種によって収入が異なるという噂を耳にしたことはございますでしょうか。
今回はその噂が本当なのか気になっている方に向けて、実際はどうなのかこの場をお借りしてご説明させていただきますので、興味がある方はぜひご覧くださいね!
職種によって収入が異なるのは事実!
結論から申し上げますと、鳶職人の収入が職種によって異なるのは事実です。
鳶職人の職種には弊社で働く鉄骨鳶をはじめとし、工場などで設備の据え付け業務を担当する重量鳶や、建設現場での足場を組み立てる足場鳶などさまざまなタイプが存在します。
業務内容によって難易度も異なり、危険がともなう仕事や技術を習得するのに時間が必要な業務は、給与水準が高い傾向にあります。
ただいきなり難易度の高い職種に挑戦できるかというとそうでもなく、まずはオーソドックスな足場鳶の仕事からマスターして、徐々に鉄骨鳶や重量鳶へとステップアップする方がほとんどです。
稼げる鳶職人になる方法
以上のことから稼げる鳶職人になろうと思ったら、難易度の高い業務をこなせるようになる必要があります。
足場鳶から鉄骨鳶、鍛治鳶などの技術を少しずつ身に付けていくうちに、収入は次第に上がっていくはずです。
またただ単に業務をこなすだけでなく、資格取得にも積極的に挑戦していきましょう。
現場監督として活躍できるようになれば、年収500万円以上も決して夢ではないですよ。
稼げる転職!今なら鉄骨鳶がおすすめ
鳶職人の収入が職種によって異なるという点についてご説明いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
今よりも稼げるように転職したいということでしたら、未経験からでも挑戦できてしっかり稼いでいける鉄骨鳶の求人は、非常におすすめです。
弊社でも鉄骨鳶として働きたい方を募集中ですので、求人概要をご覧いただき興味を持ってくださった方は、ぜひご応募をお待ちしておりますね。
これまで培ってきた育成ノウハウで、皆様を一流の鉄骨鳶へと成長させてみせますよ!
経験者の方は条件面を優遇してお迎えいたしますので、現場監督として活躍したい方もお気軽にご応募ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。