こんにちは！
香川県高松市に拠点を置き、20年以上鉄骨建方や鍛治工事を手掛ける建設業者、有限会社光工業と申します。
弊社では今後の建設業界を支える人材を育てるべく、代表がこれまで培ってきた技術・知識を伝授しながら、優秀な鉄骨鳶の育成に取り組んでまいりました。
そんな弊社ではまだまだ新たな人材を募集しているのですが、鉄骨建方や鍛治工事がどのような仕事なのか分からないと、求人に応募すべきか検討をするのも難しいですよね。
そこで今回は鉄骨建方と鍛治工事、それぞれの業務内容について簡単にご紹介いたしますので、少しでも興味がございましたらぜひご覧くださいね。

鉄骨建方の業務内容

建方工事では建物の基礎となる骨組みをつくっており、建方工事自体は鉄骨造の建物にかぎらず、木造の建物でも必要です。
鉄骨建方の場合に扱うのは鉄骨材となり、この鉄骨材は基本的に工場などで加工されてから現場に持ち込まれます。
鉄骨鳶たちは運び込まれた鉄骨材の配置などを考え、作業が順調に進められる状況を整えてから組み立てに取り掛かります。
ちなみに鉄骨材を組み立てた後で、仮締め・本締めと呼ばれる作業も必要です。
高品質な建物をつくるにはこの鉄骨建方の品質がかなり重要ですので、慎重かつ丁寧、それでいてスピーディーさも求められます。
最初のうちは大変だとは思いますが、次第に慣れていくのでまずは基礎をしっかり押さえられるよう、意識なさってくださいね。

鍛治工事の業務内容

鉄骨材の組み立てが終わったら、続いては仕上げ作業の溶接加工が必要です。
この溶接作業は鍛冶工事に該当し、溶接の専門的な技術が問われます。
会社によっては鉄骨建方までを行う、鍛治工事だけを担当するといったように業務内容を限定している場合もございますが、弊社のように両方のご依頼を受けている会社ももちろん存在します。
鉄骨建方と鍛治工事の両方を担当している会社でしたら鉄骨鳶・鍛治鳶両方の技術を身に付けられるので、幅広く技術を学びたい方にはおすすめですよ。

鉄骨鳶・鍛治鳶の仕事に弊社で挑戦！

鉄骨建方と鍛治工事の業務内容についてご紹介いたしましたが、イメージは掴めましたでしょうか。
もしこのような仕事に興味がございましたら、弊社求人へのご応募をぜひご検討ください。
経験は一切不問、未経験の方でも一流の職人へと成長していけるように、基礎からしっかりと指導いたしますよ。
弊社では月給40万円以上を稼ぐスタッフも在籍しておりますし、高収入を目指す方からのご応募も大歓迎です。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。