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目指せ高収入!鉄骨工事の現場監督になる方法

こんにちは!
香川県高松市の有限会社光工業は、全国で鍛治工事や鉄骨建方工事を手掛ける建設業者です。
平成15年に創業し、今では戸建て住宅や集合住宅だけでなく、ビルや学校、倉庫などさまざまな建物の施工に携わっております。
鉄骨鳶たちが高収入を得るためには、現場監督を目指していく必要がございます。
そこで今回は、鉄骨工事の現場監督になる方法をお話しいたしますので、高収入な仕事に興味がある方はぜひご覧くださいね。

建築物等の鉄骨組立て等作業主任者を目指そう!

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鉄骨工事の現場監督になるためには、建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の資格が必要です。
建物の金属製の骨組み作業や、5m以上の鉄塔を組み立てたり解体したりする場合には、建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の配置が義務付けられています。
作業主任者という名前が付いているぐらいですので、この資格は誰でもすぐに取得できるかというと、そういうわけではございません。
建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の講習は2日間なのでそれほど長いわけではございませんが、その講習を受講するためには3年以上の実務経験が必要です。
学歴によっては実務経験の年数がもう少し短くなる可能性もございますが、基本的には転職してすぐに挑戦できるわけではございませんので、まずは最初の数年で業務の基礎をしっかりと身に付けておきましょう。

現場監督に問われる能力は?

鉄骨工事の現場監督は、資格だけ取得したら誰にでも務まるというわけではございません。
リーダーシップや責任感、コミュニケーション能力も問われるようになります。
そのため日々の業務ではこのような能力を身に付けることも、ぜひ意識していただきたいです。
きっと数年後には現場監督として、活躍しているはずですよ。

未経験から現場監督へ!鉄骨鳶募集のお知らせ

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以上、鉄骨工事の現場監督になる方法を簡単にお話しいたしましたが、参考になりましたでしょうか。
もし鉄骨鳶の経験がない状態から、現場監督などのポジションも目指していきたいという方がいらっしゃいましたら、弊社求人にご応募ください。
弊社ではこれまでに未経験から一流の鉄骨鳶へと育て上げた実績もございますし、職場環境の良さにも自信を持っております。
働きやすく相談しやすい、それでいて高収入も目指せる最高の環境ですので、鉄骨鳶の求人を探されている方はぜひご検討いただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。